38歳から奮闘記

仕事、子育てなど、色々なことが大変な世代/どうすれば自分の時間がとれるのか、自分と向き合えるか、人生豊かにするために日々考え実践中。

【No.14】「メモの魔力」との出会い

そうなると、

「目標と現状のギャップを日記に書く」

「毎日あったことを書く」

「気づいたことを書く」

という風になってきたのです。

 


そこで、

改めて自分の目標の

ブラッシュアップをしました。

一度やっているだけあって

最初よりスムーズにできました。

 

ちなみに余談ですが、現在も禁煙中です(笑)

 


目標のブラッシュアップも
終わったところで、
前田裕二さんの
「メモの魔力」を読み始めたのです。

 


前田裕二さんは、
SHOWROOM株式会社代表取締役社長。
今、日本で注目されている人物です。
詳細は以下の通りです。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/前田裕二

 

 

今まで日記の効果は、

鮒谷さんからの影響のみを

受けていましたが

前田さんの「メモの魔力」を

読んで気づいたことがありました。

 


それは、

鮒谷さんの日記は「メモなんだ」

ということです。

 

前田さんは、

打ち合わせや何をする時でもメモを取り、

その事象を抽象化させ自分へ転用させる

というメモの取り方をされているそうです。

 


鮒谷さんの日記も同じで

事実があってその事実に基づく抽象概念、

そして、

個別具体的に自分に落としこんでいく作業。

 

つまり、

事実を抽象化させる能力は、

日記やメモを取り考えることによって

生まれてくるものだ

ということに気づきました。

 


日記の基本的な機能として、

 

①毎日の自分を定点観測する

 

②未来の自分と対比させる

 

という効果もあります。

 


そして、

前田さんは、ノート30冊に及ぶ

自己分析を就活の時に

されたというのです。

 

だから、

自分の事は、自信を持って

自分がよく分かっている

といえるのだと思います。

 


自分に置き換えた時に、

どれだけ自分のことを理解しているのか、

と問われると

全部答えれる自信がありませんでした。

 


そこで、

「もっと自分のことを知りたい」

という気持ちが芽生え始めたのです。

 


幸いにも、

「メモの魔力」の最後のページに

「自己分析1000問」という

自己分析するための

1000問の問いが書かれてあります。

実際は、こんな感じです。