38歳から奮闘記

仕事、子育てなど、色々なことが大変な世代/どうすれば自分の時間がとれるのか、自分と向き合えるか、人生豊かにするために日々考え実践中。

【No.10】時間の大切さと思い込みについて

そのような状況が続く中で、

「日記を書くことは良い」

「時々刻々と書く」

ということを鮒谷さんのメルマガや

Daigoの本で書いてあったのです。

 

書いた方が良いに決まってると

頭では分かっていながら

なかなか腰が上がりませんでした。

 


それは、 

 

①単純に負荷がかかるということ

 

②何を書いたらいいかわからない

 

③まとまった時間がない


以上の3点でした。

今考えれば全て言い訳ですが…

 

①に関しては、

単純に負荷がかかると

思い込んでいただけで

やる気があればできると

感じました。

 

②に関しては、

何を書くのかイメージが

全く湧きませんでした。

生まれてこの方、

日記というものを

書いたことが

無かったからです。

 

③に関しては、

日記を書くにも考える

時間が必要だし、

まとまった時間が

全くないと思い込んでいました。

 

 

その状況下、

アウトプット大全を読む中で、 

 

「日記を書くだけでも

ほとんどの人がやっていない」、

 

「目標に向けて

アウトプット・行動することが

大事である」

 

という言葉が頭に残り、

一定の活動が必要だと感じました。

 


それに加えて、

ピータードラッカーの本と

鮒谷周史さんのメルマガを

読んでヒントを得ました。

 

それは、

「経営者の条件」の中で、

成功・成果をあげる人は、

 

「仕事から始めない、時間から始める」

 

というフレーズがでした。

 


仕事をするにしても

何をするにしても、

すべて時間が必要で

あるということ。

 

また、人間にとって、

時間は平等に与えられており、

その時間をいかに使うか

いかに生産性を上げるのか、

その大切さを学びました。