【No.4】ロードバイクを始めて気づいた人生で大切なこと

ロードバイクを購入して

一週間後、ついに納車を迎えたのです。

初めて自分のロードバイクに

乗った日のことは

今でも覚えています。

風が気持ちよく心地のよい、

自分が無心になれるものを

手に入れた瞬間でした。

それから毎週土日どちらかは、

必ず乗るようになり乗って行く中で、

「もっと早く走りたい」

「もっと遠く行きたい」

という気持ちが高まってきたのです。

自転車は、性能もありますが、

ほとんどは乗る人の

スペック、つまり、肉体次第です。

そう考えると、早くなる為には、

肉体改造しかないのです。

要するに、「筋トレ」を

やるしかないのです。

15年以上筋トレしておらず、

負荷がかかるなと思ったのですが、

「早くなりたい」

という気持ちが勝り

毎日、筋トレするようになったのです。

毎週のロードバイクに乗ったら

毎日、筋トレをする中で、

「なんでこんなに続くのだろう」と

ふと思ったのです。

今まで、何かをやり続けるということが

苦手で長続きした

試しがなかったからです。

特に、自己啓発本などを読んで

試してもなぜか長続きしない。

今回は、なぜ続くのだろうかと

考えるとあることに気づいたのです。

「自転車が好きだから」と

いうこともありますが、

自分の中でロードバイクに乗って

「もっと早く走りたい」、

「もっと遠くまで行きたい」

という気持ち。それは、

「目的・目標」

になっていたことに気づいたのです。

その時に、

ようやく「目的・目標」を持つというのは、

自分にとって

「こんなに力になるんだ」

「こんなモチベーションを上げてくれるのか」

と感じたのです。

筋トレが続いているのも

全て目標のおかげだったのです。

そして、筋トレすること自体が、

いつの間にか

「自分の習慣」

になっていたのです。

「目的・目標」をもつということは、

ロードバイクだけではなく、

もっと仕事も含め人生について

活かせるのではと思ったのです。

そこで以前から登録していた

鮒谷周史さんのメールマガジンを

読みはじめたのです。

そこでは、

「習慣化すること」、

「目標設定すること」、

「日記を毎日書くこと」

などの大切さを本当の意味で知りました。

今までは、なんとなくわかったつもりで

いましたが、ロードバイクの体験、経験を

したことから、身をもって知ることが

できたのです。

鮒谷周史さんは、日本最大級のビジネス系メールマガを配信されている方です。詳細はこちらです。

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