38歳から奮闘記

仕事、子育てなど、色々なことが大変な世代/どうすれば自分の時間がとれるのか、自分と向き合えるか、人生豊かにするために日々考え実践中。

【No.25】「あり方」が大事

本日は朝5時からスタート。

4時に目は覚めたが、

最近の睡眠不足もあり

大事をとって5時に起床。

体力も回復しており活力がある。

 

やはり、

体を休めること

睡眠をとることの大切さを実感した。

 

本当に何をするにしても

健康が大事であり

常に良好なコンディションを

維持することが大切。

 

良好なコンディションであれば

何事においても集中力を持って

対応することができる。

 

人によって違うが

きちんと睡眠はとりましょう!

 

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「誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」/ジム・ドノヴァンから。

 

「ゴールを目指して真剣に取り組む」

ということ。

 

成功している人は

ちょっとつまずいたからといって

すぐに諦めたりはしない。

 

彼らは、最後までやり通す。

怠けたり、先延ばししたりしない。

怠け心よりも強い

取組姿勢を身につけている。

 

できる人とできない人の決定的な違いは

目標・目的があることだと思います。

 

それは、目標・目的があれば

それに向けてエネルギーを注ぎ込み

全身全霊で取り組みすることができる。

 

目標・目的がないのに

「頑張ってやろう」という気持ちにはなれず

仮になれたとしても一時的である。

 

何よりも持続させることが

大事であり、その一歩は自分のことを

よく考えることである。

 

自分自身と対話をして

自分の目標・目的を考え

紙に書くことがスタートである。

 

賢者の格言から2つ。

 

1つ目は

「仕事は探してやるものだ。

自分が作り出すものだ。

与えられた仕事だけをやるのは

雑兵である」織田信長

 

これは、仕事というものの

本日を捉えている。

 

与えられた仕事をやるというのは

そのこと自体、もう作業になっている。

 

また、与えられたことで

受け身の姿勢になっている。

 

何事においても前向きに

やろうとした時は

全て自分発信でないと

前向きにやれない。

 

だから、仕事も同じで

自らが考え、自らが作り出す仕事こそ

仕事であり、そこに対して大きな

エネルギーを注ぐことができるということ。

 

 

2つ目は

「5年道草くったら

5年遅く生まれたと思うのだ」吉川英治

 

人生において、

落第、留年などにより足踏みを

余儀なくされる場面も少なくない。

 

気がつくと後続に追い抜かれている。

でも、道草くったことも気の持ちようで

いくらでも変わる。

 

それは、解釈を変えて

意味になく道草をくったのではなく

今後の人生の進むべき道を考えるための

充電期間だったと考えれば、

後はエネルギーを放出するだけだ。

このようにネガティブな事柄をポジティブに

変えていこう。

 

物事をいかに都合の良いように

解釈して気持ちを前に向かせるかが大事。

 

本日のもう一つの気づきは

鮒谷さんのメルマガから。

 

すぐに「結果を出せる人」と

「出せない人」の違いについてである。

 

それは、「やり方」(方法)ではなく

「あり方」に大きな違いがあるということ。

 

ここで「あり方」とは、

ご本人が世界に向き合う

態度、姿勢、覚悟のこと。

 

つまり、内面的なものだから

「やり方」をいくら聞いても

「あり方」が確立されていなければ

どうせやらない。

 

また、「あり方」があやふやな状態で

お勉強しても金と時間の無駄になるだけ。

 

つまり、すべては「やり方」の前に

「あり方」の確立をさせる必要が

あるということ。

 

まずは、本当に自分自身との対話で

「自分自身としてどういった人生を望むのか」

「どういった人間になりたいか」

きちんと、考えるべきである。

 

そのイメージがあるだけでも、

世界は今までとは違う方向に進むし

それを重ねて重ねていくことで

「あり方」は確立されていく。