38歳から奮闘記

仕事、子育てなど、色々なことが大変な世代/どうすれば自分の時間がとれるのか、自分と向き合えるか、人生豊かにするために日々考え実践中。

【No.16】忘れ物をして良かったこと

本日は朝からいつもスーツに

入っている定期入れが見当たらず

駅に着いて右往左往。

 

本当は、前日にスーツの入れ替えを

したときに胸ポケットに入っていないことに

気づいていたが、

「明日、行くときに気づくやろう」

と安易に考え

用意しなかった結果がこれである。

 

忘れたことで学んだこと、

大切なことが2つある。

 

1つ目は

人間を気づいた時に必ずやるということ。

 

そうでなければ、忘れてしまう生き物であり

すぐにやることが大事。

 

仮にやれない場合は、

メモしたりTo Do リストに

入れておくということを

忘れずに実践していく。

 

2つ目は

忘れたことで時間を無駄にしたこと。

 

忘れたことで、

今後の対応を想像し、心がざわついた。

 

本来なら、電車内で日記を書くのだが、

忘れたことで、集中できずにいた。

 

結果的に、忘れたことで、

「第二領域」ができず、

貴重な時間が奪われ、

自分の未来に

投資することができなかった。

 

だから、結論としては、

きちんと段取りしてやることが

大事だということを実感した。

 

本日、もう一つ心が

動いたこととして、

課題を整理するにあたっての

フレームワーク

教えていただいたことである。

 

知識としては知っていたが

具体的には使えず

自分ができていないことを反省。

 

コミニケーションの達人として

ロゴス=論理は必要不可欠であり

そういった思考パターン・フレームワークを含め

考える癖をつけたいと思った。

 

だから、

逆に今読んでいる本「ロジカルシンキング」を

きちんと自分のものに

できるように取り組んでいく。

 

まずは何事においても

基礎をきちんと学び

自分のものにしないと

応用をやっても意味がない。

 

いかに、1日でも早く

自分のものにするかが大事であり

それを実現するために動いている。

 

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【本からの学び】

「誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」/ジム・ドノヴァンから。

 

「良い習慣を身に付ける」ということ。

 

習慣とは、子供頃から無意識にやっている

「歯を磨く」、「風呂に入る」

などといったものである。

 

そういった日常の習慣以外に

努力して身につける習慣もある。

 

例えば、

「タバコをやめる」、「朝早く起きる」

「毎日、日記を書く」、「毎日、読書する」

などがある。

 

これらは、毎日毎日繰り返すことで

自分の中で定着し、習慣化できる。

 

習慣化することで、負荷なくやれる。

特に、「日記を書く」というのは

非常に重い行為と思っていたが

やり始めると、そんなこともない。

 

今では、それなりの文字数を

書くこともできるになっている。

 

ただし、

自分の中で1日3000字以上書くと目標を

決めており、また、決まったフォーマットに

したいという思いもあり、その実践に向けて

努力している。

 

実際には1500字程度になっており、まだまだ。

 

努力してるというより、多少意識しながら

日記を淡々とやっていくイメージ。

 

でも、良い習慣を持てば

今までに感じたことがない様々なことが

積み重なっていく感じがする。

自分の血となり肉となるイメージ。

 

昔は、日記を書くことについて

長続きしないと考えていたが、今は違う。

継続することが、確実に自分にとって

大きな力になると実感している。

 

だから、自分を変えるなら「日記」

 

「賢者の格言」から2つ。

 

1つ目は、

「難しいからやろうとしないのではなくやろうとしないから難しいのだ」

 

2つ目は、

「僕は、ずっと山登りをしたいと思っている。

でも、明日にしよう。おそらくあなたは永遠に登らないだろう。」/ナポレオンボナパルト

 

ともに、まず一歩を踏み出す

行動するということが

大事であるということ。

 

仮に、一歩を踏み出して、

その1歩が間違った方向であったとしても

今とは違う場所に行ける。

 

何もせず動かないという事は

人生を前に向けて進むことが

できないということと同じである。

 

人生1度しかないと思えば

全力で一歩を踏み出すことに抵抗感はない。

それを実現していくためにも

目標を持つことが大切である。

 

目標をもてばエネルギーが湧いてくる。

だから、必ず一歩踏み出すことができる。

そんな力をもつのが、「目標」である。