38歳から奮闘記

仕事、子育てなど、色々なことが大変な世代/どうすれば自分の時間がとれるのか、自分と向き合えるか、人生豊かにするために日々考え実践中。

【No.12】行動することの大切さ

それから1日の流れを

自分でノートに書いて決めました。

 

例えば、

 

①毎朝5時に起きる

 

②23時までに寝る(6時間睡眠をとる)

 

③朝のうちに、本の感想を書く・本を読む

 

④仕事から帰ったら筋トレと教養の本を読む

 

ロードバイクを始めたおかげで、
土日のどちらかは、必ず5時に起きる
習慣になっていました。

そのおかげで、
毎日5時に起きると
決めることができました。

そういう意味で、
少しずつ時間管理の改善を
していきました。

 


ただし、
まだこの時点では、
「日記を書く」ということが
できていませんでした。

でも、
本を読む時間は確実に増え
学びが増えていきました。
インプットの量は伸びたのです。

 


加えて、
今まで読んだ本を記録してなかったのですが
これからは、記録しようと決め、
自分の努力を見える化するために

記録も開始しました。

 


この流れを

1〜2ヶ月ぐらい続けていたのですが、

インプットは増えるが、

アウトプットを考えたときには、

「?」となりました。

 


そこで、

もう一度「アウトプット大全」を読み、

その内容を頭の中で整理すると、

インプット3、アウトプット7という比率で

行動する必要があると書いてありました。

 


簡単にまとめると、以下の2点です。

 

①インプットでどれだけ詰め込んでも

 アウトプットしないと

 全く意味がないということ

 

②アウトプットすることで

 インプットの質も上がるということ

 


大体の人は、
インプット過多で
自分で何をやればいいか
分かっている人が多い。

「勉強すればいいとわかっている」のに、
何故やらないのか、
故実践できていない
ということです。

それは
相応に負荷がかかるし、
また、やり続けることで
更なる負荷がかかると
思っているからです。

 

でも、このままでは
何も変わらないと思い、
ようやく本格的に
日記を書こうという気持ちに
なってきました。

それは、以前目標を書いて、
その中に
「日記を書き続けることで、自分を見つめ直す」
と書いていたからだと思います。

無意識のうちに、
目標の言葉が残っていたのだと思います。