38歳から奮闘記

仕事、子育てなど、色々なことが大変な世代/どうすれば自分の時間がとれるのか、自分と向き合えるか、人生豊かにするために日々考え実践中。

【No.19】お客様を全身全霊で理解すること

本日は、自分もまだまだだなぁと実感。

「怒るから腹が立つ」

まさにそうだと思った(腹立つから怒るではない)

 

もう少しメタファーを使いこなし

感情コントロールできるようにしたい。

 

腹が立った理由としては、

自分のお客様の話をどこか他人事のように

捉えていたから。

 

本部がサポートしているから大丈夫と

思っていたようで真剣に

お客様のことを考えていない。

 

その姿勢に腹が立ってしまった。

それは、お客様が社運を

賭けた投資をするのに

それに対する姿勢として

あまりにもお粗末だと感じた。

 

また、それに対して真剣に

向き合わない。

そんなことで、本当にお客様から

信頼されるのだろうか?

 

自分が、その会社の人間なら嫌だし

本当に自分の会社のことを

考えてくれる人と付き合いたい。

 

企業といえども、人間関係が全てであり

いかに相手のことを思えるかが

大事であるということ。

 

相手のことを思えば、

色々と考えるし

もっと行動に出る

行動が変わる。

 

相手のことも思えばすべて変わるということ。

 

でも、「腹を立てて怒るのはよくない」

 

だから、人間として大きく

成長できるように、また、

人格者になれるように

感情コントロールをしていきたい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【本からの学び】

 

「誰でもできるけど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」/ジム・ドノヴァンから。

 

「周囲の人の自尊心を高める」ということ。

 

他人に対して自尊心を傷つけていると

人は成長しない。むしろ、

小さな成功(例えば、減量で200グラム、300グラムでも減ってたこと)を賞賛する・褒めることで

その相手のセルフイメージを向上させる。

 

そうすることで、その人は、

より一層打ち込むことができるし

大きな目標に向けて進んでいける。

 

つまり、周囲の人たちの

自尊心を高める言葉や方法を

いつも考え一つ一つ実践していく。

それだけでも、状況は大きく変わる。

 

私自身の目標にも

「周りの自尊心を高める人格者になっている」

と掲げており、それを実現するにも

日々、他人の自尊心を上げることを

考えていきたい。

 

賢者の名言から2つ。

 

1つ目は

「近しといえども1飾れば至らず事は<といえども食べちゃっればならず祝詞

 

2つ目は

「天才とは1%のひらめきと99%の努力だ」/エジソン

 

1つ目は、

目標を達成するまでの道が

たとえ近いものであっても

まずは、足を踏み出さなければ

たどり着くことができない。

 

物事は、どんなに小さな事でも

使わなければ全く意味がない。

 

自己啓発本も読んで終わりではなく

そこから実践することで

初めて意味があるものになる。

 

「知っているとできるが全く違う」ということ。

 

「日記を書くこと」や

「目標を立てること」が大事と言われている。

でも、知っている人は多いが

実践している人はどれだけいるのか?

 

正直ほとんどやっていないと思う。

やってる人を見たことがない。

 

つまり、それだけの人が

「一歩踏み出す」ということが

とても大きな行為であると感じた。

 

だから、これから目標を持つことで

大きなエネルギーを得る必要がある。

 

目標をもつことで未来に対して

大きなエネルギーを出すことができる。

 

それだけ、目標はすごい力がある。

だから、目標をもつことが第一歩になる!

 

2つ目は

エジソンの名台詞。

 

人は才能よりどれだけ努力するか

それは、辛い努力というよりは

目標・目的をしっかり持って

実現したい前向きな努力である。

 

目標を達成したいという強い気持ちが

ある時・状態であれば、

継続していくことに負荷はなく、

毎日無意識レベルでやっていける。

 

だから、目標・目的を持って

チャレンジしていくことが大切である。