【No.2】弱虫ペダルとの運命的な出会い

1年前の自分を振り返ると、

「ブログを始める」

ということは、

全く想像できなかったです。

ちょうど1年前ですが、

37歳にして仕事を適当にやりながら、

特にやりたいこともなく、

携帯ゲームやYouTubeで

時間をつぶしながら

子供と遊びながら

特に目標や目的もな

時間に流されるまま

過ごしていました。

本当に自分は

「このままどうなるのか」

という気持ちは漠然とありましたが、

何とかしたいと思う気持ちが

「芽生えてはすぐ消え」

まるで波ようで、変わりばえのしない

平凡な毎日でした。

当時は、

成長感もなく、

ただ時間を浪費するだけの日々。

仕事はほどほどにはやっていましたが、

熱いもの（情熱を注ぐ）はなく、

いつも、何か自分の中でも

不完全燃焼な感じでした。

その時は本当に人生は、

ぼちぼち働きながら子育てして

こんなもんで終わるんかなと

本気で思っていました。

そんな日々を過ごす中で、

「ピッコマ」というマンガアプリを

使いマンガを読んでいました。

その時に、たまたま妻から

「弱虫ペダルっていうマンガ面白いで！」

と話をされ、

興味本位で読みはじめたのが

運命の出会いでした。

弱虫ペダルを知らない方も

いらっしゃるかと思い、

参考にのせておりますので、

ご興味あればご確認ください。

簡単にまとめると、

高校生のアニメオタクが

自転車＝ロードバイクと出会い、

仲間とともにインターハイを

目指すという熱い

半信半疑で読みはじめたのですが、

すぐにどっぷりハマっていったのです。

なぜハマっていったのかは、次回に。